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数々の役の声を担当

夢子

忍者ハットリ君やそれいけアンパンマンのヤギおばさん、みるくぼうや、たまごちゃんや美味しんぼの順子、ミスカリフォルニア、名探偵コナンの伊藤めぐみ、ざわざわ森のがんこちゃんで知られる名声優、あきやまるなさんが2014年3月8日に急性心不全の為に亡くなりました。

悲しまれる名声優の死

所属事務所の公式サイトで、あきやまるなさんの死は世の中に伝わりました。通夜は13日の午後6時から始められ、告別式は14日の正午から東京都世田谷区瀬田で行われました。喪主は夫の隆次朗さんがつとめられました。

皆に愛されてきた色彩豊かな声

ざわざわ村のガンコちゃんといえば、あのガラガラ声がたまりません。がらがら声なのに、耳触りを一つも感じさせることのない、癒されるような声が、子供の幼心をくすぐり続けてきました。
一人で何役もの役をことも出来きる才能豊かな方でした。

同じ声優からも死を悲しむ声が

同じ事務所の声優の津久井教生さんはコメントで「30年間も付き合いがあり、ついこの間まで笑いあったばかりなので、亡くなったことが信じられない、ご冥福を心からお祈りします」とのことです。

急性心不全とはどんな病気なのか?

心臓の血液を循環させる機能が急に低下して、血液の流れが滞る病気です。肺に血液を送る機能がなくなり、肺胞のなかに体液がしみだしてたまり、酸素交換ができなくなり呼吸困難になります。
唇が紫色に変わるなど、チアノーゼの症状がでます。血液が循環させない状態を、心源性ショックと呼ばれていて、適切な処置をしないと、死にいたるケースもあります。

人の死が教えてくれること

サザエさんの波平さんの永井一郎さんに続き、声優界から、また一人この世を去ることになりました。
人の死はとても悲しいものです。世界から一人の人間が消えていく、数々の業績を残して亡くなっていく。人の命は限りがあるから美しいのかもしれません。
一人の人間は大小関わらず、その人を取り囲む人々に影響を与えながら人生を送っています。同時に限りある命の、先輩達の死が教えてくれることもあるのではないでしょうか。