Pocket

この記事は約 1 11 秒で読めます。

先日の佐世保市の犯行について、パリ人肉食事件の犯人「佐川一誠」氏が自身の体験と共に考察を述べています。一部に今回の犯行は「父親の愛人への走りによる、精神的な圧迫と殺害衝動」が問題視されていますが、佐川氏は違った考察を述べています。

佐川氏の画像

その考察とは、人が人をばらばらに分解する意味とは、一体どんな心理が作用しているのか、迫りたいと思います。

父親への恨みの犯行ではない?

一部の報道で「父親の愛情への反発と恨み」とありますが、佐川氏はそれを否定していて、犯人の女性への同性愛的な性的の集約が今回の犯行にいたったと述べています。

「発達障害」と「性同一性障害」を同時に少女が抱えていたとして、殺害動機はあくまで、少女への愛情の裏返し、愛する人間を解体してみたい、そういった性衝動の裏返しにあるのではないかと述べています。

性同一性障害の愛欲への犯罪

「性同一性障害」の一般の人と比べると、自殺願望や殺害願望を抱きやすいといいます。性別の垣根が幼児期に親によって真逆に育てられるので、精神的葛藤を抱きやすく、発達障害などの二次被害が受けやすいとも考えられます。

佐川氏のコメント

佐川氏は「自身が感じていた殺害衝動と似ている」とコメントを残しています。佐川氏は「自分の中には女性を愛したいという感情と、女性を食べたいという感情が入り乱れていた」と述べています。

抑制された性欲の行き先

性的なジェンダーの葛藤が存在すると、人間は一方の性欲を抑制しようとします。抑制された性欲は、犯罪、殺人、自殺の衝動へと人間を駆り立てます。

人が人を食べる文化の考察

人間が人間を食べる文化といわれるものは、ニューギニアに存在していて、親の死肉を食べたりします。漫画でもカニバリズムという言葉を聞いたことのある人は多いのではないでしょうか。

ニューギニアの話は親の死肉を食べることにより、権力の集約を意味します。

「羊たちの沈黙」のレクター博士

死肉を食べるといえば、皆さん「羊たちの沈黙」レクター博士を思い出す人も多いのではないでしょうか。愛情の裏返しと、性欲の抑制、人間の本来持っている資質が、今回の犯行にいたったことはある程度推測できることかもしれません。

精神医学の進化

これからの精神鑑定により、佐世保市バラバラ事件の犯人の少女の心理状態が明らかにされるでしょう。現在の精神医学はかなり進んでおり、かなり細密な部分までの人間心理の一種の解剖が可能になっています。

母権と父権の入り混じる日本への警告

母権と父権が女性の社会進出で、あいまいになっている現代では、少年少女の性の確立が難しくなっている時代ともいえます。

この佐世保市バラバラ殺人事件を一つのモデルとして、青少年育成の強化に活かせてほしいですね。