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俳優の米倉斉加年が26日に腹部大道脈瘤(だいどうみゃくりゅう)が破裂して亡くなりました。演出家や絵本作家としても名をあげていて、舞台や映画などでも活躍をみせた名俳優でした。

米倉斉加年の画像

80歳という年齢でお亡くなりになられた米倉斉加年です。葬儀は近親者のみで行われるそうで、後日にお別れの会が開かれます。

絵師の画像

地元福岡で死去

米倉斉加年は知人に招かれて、地元の福岡を訪ねていた際、滞在していたホテルで倒れました。

柳原正弘(プロフィール紹介)

  • 本名 米倉正扶三
  • 生年月日 1934年7月10日
  • 出身地 福岡県
  • 国籍 日本
  • 職業 俳優 演出家 絵本作家 絵師
  • 主な出演作品 「花神」「ちりとてちん」「坂の上の雲」

山田洋次監督にも影響を与えた

福岡市に生まれて、西南学院大学を中退するんですね。結構有名人や著名人には中退生が多いのが一種の特徴かもしれませんね。59年に劇団青年の芸術劇場を立ち上げました。

しかし、64年に民芸に再入団しています。66年には「ゴトーを持ちながら」で紀伊国屋演劇個人賞を受賞するなどして、世間にその名を轟かせました。

「男はつらいよ」の山田洋次監督作品もたびたび登場するなど、お茶の間の人気者にもなりましたね。山田洋次監督作品「小さなおうち」にも出演しています。

福岡の風土が柳原正弘を育てた

「博多の風土が僕を役者へと育てた」と語っています。案外東京出身の俳優などよりも、地方出身の俳優や女優の方が味のある演技をすることが多いですよね。

幼児期に体験した密の濃い人間関係が、その後の芸術的活動や俳優業に、多大な影響を及ぼすことは多いのかもしれませんね。

「放浪記」出演

「放浪記」に出演するなどして、自身が主催する「海流座」なども毎年福岡で公演して、地元に恩返しをしていた米倉斉加年です。

俳優、絵師、米倉斉加年の生涯とは?

絵本作家でもある米倉斉加年は大変第六感に優れていた方だったのかもしれませんね。現在は科学の時代ですが、死ぬ直前っていうものはなんとなく分かるものなのかもしれませんね。

小説「ドグラマグラ」の表紙も担当して、一躍絵師としての地位を確立させました。あの小説を読んだ人は、「一生の内一度は精神を病んでしまう」そんな逸話のある小説です。

ご冥福を祈ります

米倉斉加年がお亡くなりになられたことは、とても悲しいことですが、ご冥福を祈ります。

「米倉斉加年、死去の動画」