
オトコを見る目の無さにおいては芸能界一のタレント・梅宮アンナが衝撃告白をして話題に上っています。
気になるその内容とは、オトコに振り回された波乱万丈の生き様をバクロしたもので、
「今さら何を言ってるの?話題作り?」
と言わんばかりの内容です。
目次
ヒモ男・羽賀研二との交際から始まった梅宮アンナの転落劇
そもそもなぜ借金まみれの羽賀研二が良かったのでしょうか。
当然というか、父・
します。「羽賀はダメだ!羽賀だけは許さない!」
なんて、そりゃあもうすごい剣幕で怒っていましたからね。
すでに羽賀のダメっぷりさ加減を見抜いていたんですよね。
だけど、反対されれば反対されるほど梅宮アンナのお熱は上がる一方でした。
娘を溺愛する梅宮辰夫に買ってもらったシャネルのバッグなどを片っ端から質屋に売って、羽賀研二の借金返済にあてます。
その頃まだたいして仕事の無かった梅宮アンナの唯一の小銭稼ぎでした。
このお金を羽賀研二はめそめそ謝りながらもしっかり受け取ったといいます。
この時点でどうして梅宮アンナは目が覚めなかったのでしょうか。
恋は盲目とはよく言ったものです。
やがて、売る品物もなくなってきます。
そこで梅宮アンナの考えたお金稼ぎの手段とは・・・?
羽賀研二とのペアヌード写真集「アンナ愛の日記」刊行!!
これは芸能界でも大きな波紋を呼びました。
ペアヌードとは当時大流行していたヘアヌードをもじった造語で、内容は2人が丸裸でからんでいる写真のオンパレードで世間をにぎわしてくれました。
あるページでは羽賀研二が梅宮アンナの裸の胸を素手でもんでいたりして、本当に強烈なものでした。
この写真集に対して梅宮辰夫は怒りで顔を赤黒くして、
「いやだ!俺は絶対に見ない!!」
と猛反発していました。
娘を持つ父親として当然の心理ですよね。
こんなことを5年も続けて、やっとこさ梅宮アンナは気づきます
「私はなに貢いでるんだろう」
自分の部屋のブランドバッグや貴金属が売ってしまって全くなくなっているという現実。
それでも自分にお金の算段ばかり言ってくる羽賀研二。
やっと父・梅宮辰夫の交際反対の意味を悟った梅宮アンナは大好きだった「研ちゃん」に自らさよならを告げます。
羽賀研二の正体に気づいたわけですね。
こうして2人は破局を迎えました。
このスクープがテレビによって明るみに出た時、羽賀研二は沖縄のお母さんに、
「ママ、こんなことになってごめんね」
と泣いて電話したそうです。
それにしてもつくづくダメな野郎ですね、羽賀研二。
ちなみに梅宮アンナと別れた後羽賀研二は詐欺罪で有罪判決を受けてます。
別れた後の出来事だったのが梅宮アンナにとって不幸中の幸いでしたね。
自称・青年実業家との出会いと破滅
自家用クルーザーを持つほどのお金持ちと娘の交際に梅宮辰夫は目を細めて大喜びしました。
2人は親の後押しもあってか急速に愛を深めていき、やがて子供ができ、無事結婚を果たします。
しかし、このダンナも実は赤坂・六本木で
をしているひとくせある男だったことが分かりました。バカラとばくであろうことかダンナは逮捕されてしまいます。
かくして梅宮アンナはシングルマザーとなりました。
アメリカへと渡って出産、娘の母となる
なんでも痛いのがイヤということで無痛分娩をしてもらえるアメリカでの出産を選んだそうです。
しかし、産後、胸の形が崩れるから母乳は嫌!と言ってあふれ出る母乳を凍結させてしまいます。
子供の名前は百々果(ももか)に決定しました。
娘がたとえシングルマザーになってしまっても、孫の誕生に梅宮辰夫はテレビでも包み隠さず大喜びしてました。
「俺が百々果の足の爪にペディキュアぬってるんだ」
「百々果の離乳食は俺が作ってるんだ」
なんて、この頃の梅宮辰夫はテレビで見かけるたび
をしてましたね。この面倒見の良さが新たなる事件を巻き起こします。
娘をほっぽって夜遊びする梅宮アンナ
この頃からまた梅宮アンナの悪い噂を聞くようになりました。
主に聞いたのはやっぱりというか、男遊びですね。
再婚を目標に、男あさりを繰り返した結果、S氏と出会います。
この人を追っかけて梅宮アンナは山形県まで行きますが、何と不倫だったことが判明します。
あえなく破局を迎えます。
ネタがないのか、過去話を今頃暴露!
「百々果を妊娠したのは生活がつまらなくてイヤだったから」
娘の前で平然として言ってのける梅宮アンナ。
インスタグラムで娘との交流をアップしたかと思うとこんな爆弾発言をしたり、です。
「百々果を妊娠した時、親にも事務所にも中絶をすすめられたの」
よくもまあ、娘の前で平然と言ってられるものです。
かんじんの百々果ちゃんは
をして人生順調で、見ている限り梅宮アンナよりオトナな印象を受けます。今やハーフの宿命なのか太ってしまった梅宮アンナですが、百々果ちゃんの親としてしっかり自覚を持ってこれからもママタレとして活躍していってほしいものですよね。
【過去を語る梅宮アンナの動画】