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ネットで注目を集めていた曲が、12日にやっと公開

BUMP OF CHICKEN×初音ミク

中高生をはじめとして男女問わないファンに大人気の日本のバンド、BUMP OF CHICKENがボーカロイドの初音ミクとコラボレーションしました。
いまネットユーザーの間で人気沸騰中のアイドル(?)初音ミクと、3次元に生きる現実世界のバンドのコラボということで、その試みの発表当時から多大な注目を集めていたこの企画ですが、12日にやっとYoutubeで、そのコラボ曲「ray」が公開されました。

大丈夫なの?気になる曲の出来は?

「リアルのバンドと2次元のコラボなんて・・・どうなることやら」とちょっと不安に思っていたファンも多いはずです。
MVの内容は、バンップがステージで歌っている後ろで初音ミクがハモりながら踊るというものです。僕もほんとうに恐る恐る聴いてみましたが、これがけっこうよかったのです!
不思議と、違和感が全くなくて、うそだろ??と正直驚きました。
メロディは春にぴったりなさわやかなアッパーチューンで、Aメロの出だしはまさにバンプといった感じのものです。卒業したり退職したりして、新しい年が始まる・・・そんな新たな季節の息吹を感じさせてくれる1曲となっております。

それもそのはず、作詞作曲は、独特で魅力的な歌詞とメロディーでBUMPの人気を成形してきたヴォーカル/ギターの藤原さん、そして初音ミクのうちこみを担当したのは、その道の第一線にて現在進行形で活躍しているボーカロイドクリエイ­ター&音楽プロデューサーのKzさんなのです。
まさに最強のコラボレーション。この曲のために、世界初公開となる「­14(イチヨン)モデル」というグラフィックのミクがつくられ、ステージの360℃スクリーンにでかでかと映し出され、かわいらしい歌と踊りを披露しています。
曲名のray(光線)のとおりテーマは「光」で、歌詞のキーワードにもなっています。初音ミクとともに色鮮やかな光線が闇のなかに映し出さるその姿は圧巻ですよ。

BUMP OF CHICKENがオリコン首位連続獲得!

なお、この曲が封入されている最新アルバム「RAY」は、初登場でオリコンチャート首位を獲得したそうで、アルバム首位をかざったのはベストアルバム「BUMP OF CHICKEN Ⅰ [1999-2004]」から通算で5作目、そして2010年12月に発売した「COSMONAUT」につづいて2本連続の首位獲得なんですね。
彼らの人気はまだまだ続きそうです。
もちろんこのアルバムには、今回紹介された曲、「ray」も収録されています。

今回のコラボ曲の影響で、リアルとネット文化の垣根はますます低くなっていくのでしょうか。今後の音楽業界の動きが楽しみですね。

【BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU「ray」】