Pocket

この記事は約 1 6 秒で読めます。

名作を支えてきた宇津井健さん

宇津井健

宇津井さんは、『スーパージャイアンツ』シリーズ、『さすらい刑事旅情編』『渡る世間は鬼ばかり』『ごくせん』、そして何シリーズも続き今だ人気の衰えない名作『相棒』、大河ドラマでは『いのち』『武田信玄』『天地人』などに出演し数々の作品を支えてきた名俳優でした。仕事に遅刻もせず、休みもせず、長きにわたって日本の映画・ドラマの世界を支えてきた俳優さんです。
「俳優が年齢に流されて年老いてゆくのは良くない」「常に発展途上でいたい」など、ベテランとは思えないハングリー精神あふれる発言から、彼の謙虚で勉強熱心な性格がうかがえます。

その宇津井さんが、14日に慢性呼吸不全で亡くなったのは、私たちの記憶に新しい哀しいニュースでしたが、それと同じくらい世間に波紋を呼んだのが、宇津井さんの再婚相手のことでした。

再婚相手、なぜ死去当日に婚姻届?

2006年、前の奥さんと離婚した宇津井さんには、1年ほどまえから内縁の再婚相手がいて、彼女はその頃から体調を崩していた宇津井さんの面倒を見ていたんだそうです。その献身的な姿勢のおかげもあってか、宇津井さんは自身が亡くなる2週間前、彼女にプロポーズをしていたんだそうです。
しかし奇妙というか驚く点は、ふたりが籍を入れたのがなんと宇津井さんの死去当日だったということなんです。この女性は、宇津井さんが亡くなった当日(亡くなる前に)婚姻届を出していたということで、メディアの報道をうけて民衆は、この結婚のタイミングに違和感や驚きをおぼえる人が少なくありません。

再婚相手とは一体誰なの?

この度宇津井さんと再婚した相手というのは、高級クラブを営む加瀬文恵さん(80)です。このクラブには皇族や俳優が訪れたこともあるらしく、地元ではけっこう有名な人だとか・・・スポーツクラブも経営しているというセレブなママなんですね。
結婚のタイミングについて、「遺産目当てなんじゃないか」などという声もあがっているようですが、メディアの報道によれば、宇津井さんは自分の死期を悟ったのか亡くなる前すでに自分から彼女にたいして「喪主をつとめてほしい」「貴方と結婚したい。籍を入れてくれ。」と頼んでいたそうで、その話どおり、宇津井さんのお葬式で喪主をつとめたのは彼女でありました。

結婚のタイミングがタイミングだっただけあって、いろいろな意見が出そうですが、彼女の宇津井さんへの愛が本物だとすれば、いま一番悲しんでいるのは加瀬文恵さんということになるでしょうね・・・
宇津井さんが満足顔で天国に逝かれただろうことを願うばかりです。