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いよいよ始まった甲子園。そもそも甲子園ってどういう大会?

甲子園

ついに3月21日、総勢32校の高校球児たちが全国のトップを目指して闘う、第86回選抜高校野球大会(春の甲子園)が始まりましたね。
楽しみにしていた人たちもいることでしょう。
出場選手たちは開会式でAKB48の楽曲「恋するフォーチュンクッキー」にあわせて行進しました。選曲にこれじゃない感がありましたがそれは置いといて・・・

甲子園といえば、みなさん春にも夏にも耳にする大会のはずです。しかし両大会の何が違うのかって、野球経験者・野球好きの人か一般常識に精通した人くらいしか、意外と知らないことではないでしょうか。
春の甲子園も夏の甲子園も、高校野球全国大会には変わりありません。
大会の名前としては、春の甲子園は「選抜高等学校野球大会」、夏のほうは「全国高等学校野球選手権大会」と別々でして、春の大会か開催される時期は通常3月下旬から4月、夏の甲子園が行われるのは毎年8月となっています。また、すこし調べると、主催は春の甲子園の方が毎日新聞社と日本高等学校野球連盟(以下、高野連)で、夏の甲子園の方は朝日新聞社と高野連・・・ご存じの方も当然いらっしゃると思いますが、なんと主催している新聞社がちがうんですね。

春の甲子園は、その前の年の秋の大会で優秀な成績をおさめた学校の中から高野連が選抜した高校のみ出場可能なものです。つまり負けがあっても、優秀と認められれば出られるということですね。
一方で夏の甲子園は、夏の地方予選で1度も負けずに勝ち残った高校のみが出られる大会なのです。つまり負けは許されないということです。

一般人にとって認知度がたかいのはおそらく夏の甲子園のほうでしょう。

夏の甲子園の方が出場条件が厳しいですが、今開催されている春の甲子園にも、秋の大会から選抜された優秀な高校ばかりが出場しているのは間違いありません。
今大会、注目されている高校や選手はどうなっているでしょうか・・・

注目の高校・選手は?

出場校には、秋の大会を制した沖縄尚学高等学校、夏の甲子園でベスト8に輝いた明徳義塾(おなじみの名前ですね)、東日本大震災被災地である宮城県気仙沼からは選抜初出場の東陵高校など、やはり期待させる高校が勢ぞろいです。
しかしながら今大会、特別抜きん出た優勝候補がないという見方もあって、それだけ接戦が多くなると見られています。

野球ファンなどから注目されている選手には日本文理高校の飯塚悟史選手(185cmという体格で、打てて投げれる選手)、2年生でありながら来年のドラフト候補ナンバー1の星兼太選手(同じく日本文理高校)、バッティングの技術・パワー抜群の高濱祐仁選手(横浜高校)など、何名も名前があがっています。その中にはプロになって未来の日本の野球界を支えていくすごい選手もいるのでしょうか。

すこし寒い陽気のなか開催となった今大会、てっぺんに立つのはどの高校なのか!闘いはまだまだ始まったばかりです。速報などを見つつ試合の状況を把握していきたいですね。

【開会式の動画】