Pocket

この記事は約 1 11 秒で読めます。

依存症とはどんな病気なのか

依存症

依存症とは「精神的に作用する化学物質」や「特定の行為」を行った時に生じる快楽を得る為に繰り返しその行為を行うことをいいます。自分の中で行動をおさえることができなくなり、依存していたことで得られていた快楽がなくなってしまうと、精神的な不備を起こしたり不安定な状態に追い込まれたりしてしまうのです。

どんな状態だったら依存症なの?

刺激を得ている物質、人間関係(彼氏や彼女)など、それら無しでは生きてはいけない状態のことをいいます。
なくなってしまうことで強い虚脱感などを得てしまう、長時間依存していないとならないという強迫観念が伴う場合もあります。
刺激確保の為に社会的な関係さえも崩壊させてしまう、刺激確保のために身体的に悪影響をおよぼしているにも関わらず、刺激を求めてしまう、こんな症状のことをいいます。

依存症の種類や原因は?

アルコール依存症、ベンゾジアゼピン依存症、薬物依存症、砂糖依存症、買い物依存症、セックス依存症、ゲーム依存症、仕事依存症、アドレナリン中毒、携帯電話依存症、メール依存症、借金依存症、宗教依存症、摂食障害、ニコチン依存症、恋愛依存症などなどあります。「依存症」の前に原因そのものの名前が入っているためにわかりやすいですね。

依存症を発症している本人は気が付きにくい

依存者本人は、「自分はまだ大丈夫、直ぐに止められる」と思っている場合が多いのですが、実際には止めることが困難な状態です。克服がなかなか難しいということですね。最近では携帯依存症の人が多いのではないでしょうか。
事実携帯電話を電車内で使用していて、怒られてしまい、暴力に走ってしまったという事件もあります。あまりにも重度になると、カウンセリングを受けるなどの処置をとる必要が出てきます。

克服することよりも回避法を考える

人は絶えず何かに依存をしながら生活を送っているので、依存することは悪いことではありません。ただ物事には全て限度と呼ばれるものが存在しています。~腹八分目に医者いらず~といわれるように、適度な状態では良い作用をおよぼしていたものでも、度を越してしまうとよくありません。
「依存している対象なしでは生きられない」「過剰な摂取をしてしまう」「社会的な不備がでてしまう」「誰かに迷惑をかけてしまう」など、このような状態では良くはないでしょう。
病気の定義に普通と普通でない境界線がある程度決められていて、普通でなくなったら病気として判断されてしまいます。その状態は克服しなくてはいけません。
人は必ず何かに依存をします。そこから生きるエネルギーをもらったり、人生の楽しさを確保したりします。少し自分は依存症なのではなかろうか、頭の中でそうよぎった時、一息入れて考えを改めることも必要かもしれません。