
ポケモンのソーナンスを使うユーザーが増えているって知っていましたか。まるで、マスコットのようなモンスターですけど、本当に活用方があるのか、この記事で紹介したいと思います。
目次
ソーナンス負のイメージ
ソーナンスと云えば、「使えない」「受け身しかとれない」「使い方が分からない」など負のイメージがつきまといがちです。しかし、ソーナンスは活用方法によっては、かなり有効なモンスターとなります。
「カウンター」「ミラーコート」最強
「カウンター」「ミラーコート」でシングルバトルを優位に進めることが出来ます。カイリュウが「りゅうのまい」をして、「げきりん」をしても、HPは四分の一ほど残る防御力と耐久力をほこっています。
努力値の振り分け
努力値の配分はもちろん、
ます。HP320、防御85、特防75くらいにはなります。持たせるアイテム
持たせるアイテムは、「たべのこし」か「オボンのみ」にしましょう。長期戦重視の場合、「たべのこし」の方がいいかもしれませんね。
大抵のモンスター一撃
「カウンター」「ミラーコート」で自分のHPを四分の一ほど削れば、大抵のモンスターは一撃で倒すことが可能でしょう。
変化技は「アンコール」で対応
もし相手が変化技を使用しようとした時、「アンコール」をして相手の出方を封じます。
もちろん「アンコール」で相手の変化技を封じるには、ポケモンに対する知識が必要になってきますが、「アンコール」をしたのち、こちらがモンスターを交換すれば、相手はモンスターを引っ込めるか、3ターン耐えるしか方法がなくなってしまいます。
ソーナンス最大の弱点
しかし、ソーナンスには最大の弱点があり、「みがわり」を覚えているモンスターと の特性を持っているモンスターには、歯が立たない部分があります。
「みがわり」をされたら、戦況がかなり不利になるので、モンスターを即座に変えて対応しましょう。
トリプル、ローテンションで大活躍
トリプルバトルやローテンションバトルでも大活躍です。ローテンションバトルでは、相手の行動の読みがかなり必要になってきますが、相手としてはかなり嫌なモンスターになるでしょう。
かげふみの使用は無限大
トリプルバトルでの活用方法は無限大です。特性「かげふみ」で相手のモンスター選択を完全に封じることが出来ますし、全体攻撃を相手が仕掛けてこようとした時、「カウンター」「ミラーコート」で封じることが出来ます。
攻撃系と充実させる
「あまえる」を覚えさせて、攻撃系モンスターを骨抜きにして、戦略を立てる方法もあります。しかし、トリプルバトルでの障害は、ソーナンスを完全無視されると、2対3になり、戦況は不利になります。
ですから、ソーナンス以外のモンスターは全体攻撃の出来る、強者を使用しないと、火力不足になるでしょう。
一度ソーナンス使用してみてはどうですか
ソーナンスはかなり癖のあるモンスターなので、メンバーに入れるか迷うところですけど、
よりポケモンの面白さが味わえるでしょう。トリプルバトルなど、逆に防御系で構築して、「ほろびのうた」など使用しても面白い戦略が出来るでしょう。
「ソーナンスだけでチャンピオンを目指すの動画」