
一体日本で一番誰が賢いのか、その日本一を決める番組の「頭脳王」が開かれましたね。日本全国から集まった強者たちが勢ぞろいして、頭脳一を決めました。ベスト8が本戦に出場して、かなり話題になりましたね。
水上颯がヤバすぎる
8人全ての人が天才のなかの天才でしたね。その中でも水上颯が凄すぎるとして話題になっています。彼は東大の医学部で最年少でした。
まだ18歳と若く、ルックスもイケメンです。一問目から問題が凄いんですね。「地球で一番高い山はエベレストですが、金星で一番高い山は」という問題です。
普通の人は絶対に分からないような問題ですね。しかし、水上颯は即答します。
異常な天才たちの頭脳
普通に考えたら彼らの天才ぶりは異常ですね。二問目にはブロックがバラバラに積まれているんですけど、これの数を数えろという問題でした。その問題を数学オリンピック金メダリストが答えるんですね。人間にそこまでの頭脳が必要なんでしょうかね。
ツイッターでの発言
水上颯に対して、ツイッターでは「冷酷そう」だとか「イケメンで性格悪いの、私タイプだわー」とか「死んだ魚の目」とか云われていました。
その水上颯が天才の中でもかなり目立った存在でした。彼の頭のなかはどんな構造をしているのでしょうか。高校生時代の勉強時間はわずか一時間しかなかったそうです。生まれつき作りが違っていたのかもしれませんね。
将来は医者になるの?
東大医学部ですが、将来は医者になるんでしょうかね。なんとなくあれほど頭が凄すぎると、医者になるのももったいない気もしますね。
天才の概念とは?
頭脳王なんて番組をして、天才を決めるのもなにかおかしい気がする。天才の概念は受験のようなペーパーテストを競うのではなく、もっと天才的なことをやらせるべきだ。なんて意見もあります。
彼らには○○が出来ない
凡人の我々からみたら彼らの頭脳は意味不明ですね。この頭脳が社会に上手く適応できて、はじめて天才といえるのではないでしょうか。
ツイッターでの発言ですけど、「彼らに出来ないことはなにか分かるお母さん」の反応に「彼女」という回答がありました。確かに彼女はなかなか出来なさそうですね。
その頭脳をつかってなにをするのか?
映画
の主人公みたいですね。彼らがより良い未来を創造して、天才的な頭脳をつかってなにか生み出してくれるのでしょうか。