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覚せい剤使用の罪で、タレントの田代まさしさんが実刑判決を受けていましたね。あれから3年6か月が経過して、東京にある府中刑務所から出所しました。ブログでそのことを発表して、現在は覚せい剤の使用から回復するために、民間施設の「ダルク」と呼ばれる施設にはいっているそうです。

薬物依存の画像

覚せい剤の再使用はなんと6割近くもあり、一人で抜け出すことはほぼ不可能だといわれています。50歳以上で薬物を使用した場合は、再使用する可能性は80%とかなり高く、取材陣は田代まさしに対して、薬物依存を回復することは可能なのか、と取材をしたそうです。

田代まさし、薬物依存を語る

田代まさしは「最初に刑務所からでてきた時には、はやく芸能界の華やかな世界に戻りたいっておもったんだよ。でも、考えてみると、芸能界の戻ること自体が、薬物依存から抜け出せない原因なんじゃないかって思ってね。芸能界に戻って再びファンや応援してくれた人々に恩返しになるって思っていたけど、やっぱり薬物から回復しないといけないよね」とコメントして、さらに「過去は変えられない。薬物を使用した事実は消えないんだよ。それでダルクに入ろうっておもったわけ。そのことが薬物依存から回復するためには一番なんだよ」ともコメントしています。

ダルクにはいり薬物依存からの回復

薬物依存はもう病気の状態で、一人で回復することは不可能だとも語る田代まさし、同じ悩みを共有している仲間と支え合って、はじめて薬物依存から回復できるそうです。

薬物依存は心が弱いとか、意志が弱いとかそんな問題ではなくて、病気の状態だったとも語り、自身の経験を反省しているそうです。「俺はなんども薬物を使用して捕まった。薬の前では人間の意志なんて無力で、だから、再犯をするんだね。ドーパミンの活動を活性化させる薬物の依存からは意志だけでは抜け出せない」とも語っています。

芸能界の薬物事情

芸能界の華やかな世界よりも薬物の快楽の方が興奮できたとも語り、結構、売れていてなにも不自由のない生活をしている俺でも使用したんだよ。芸能界で人気を維持することになにかしらの苦痛を感じていたそうで、薬物を使用したそうです。

芸能界の薬物問題ってかなりありますからね。「氷山の一角」だとも田代まさしは語っており、芸能界のこれからの在り方が問われそうですね。

現代ではネット文化があるので、薬物を手に入れようと思えば、誰でも手に入れられる時代になりました。使用することは身を滅ぼすことです。一時の快楽で、人生を崩壊させないように、誰もが気をつけないといけませんね。