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ナルコレプシー

昼間に酷い睡魔に襲われ、夜寝るとまるで幻覚のような悪夢に襲われる、そんな人は一度病院でナルコレプシーの検査を受けた方がよいかもしれません。症状をほ
っておくと、交通事故、学力低下、仕事への不適応で人生が狂ってしまう可能性があります。

ナルコレプシー、あなたはこの病気を知っていますか? 

ナルコレプシーは脳の疾患です。カタプレキシーと呼ばれる情動障害と併発して患うケースが多いようで、15歳から発症する場合が多く、四十歳くらいでは発症しにくい病気です。
周囲の人からするとそんなに苦痛な病気ではないと思われがちだが、発病している本人はかなりの苦痛と苦悩を味わうそうです。もしかしたら息子がナプコレプシーなのではなかろうか、ふと頭によぎったお母さんは一度聞いてみてはどうですか。

発症する原因は何なのか

主な原因に神経の伝達物質の不足によって発症するらしいです。オレキシンと呼ばれる物質の不足によって引き起こされると現在考えられております。睡眠不足は大敵で睡眠を良くとらないと、症状が悪化したりします。学生の方は受験勉強などで睡眠不足になっているかもしれませんから気を付けて下さい。

これらのチェックに該当する人は要注意

  • 突然睡魔に恐れわれる。
  • 感情が高ぶった時に体の力が抜けて、意識障害を起こす。
  • 睡眠時に幻覚のような夢をみてしまう。
  • 睡眠時によく金縛りをおこしてしまう。
  • 寝た記憶がないのに寝てしまっている。

このような症状がみられる方はナルコレプシーの疑いがあります。ぜひ一度病院に診察にいってみてはどうですか。

治療方法は、睡眠が大切、抗うつ薬やSSRIの服用も!?

夜の睡眠をきちんととることが大切です。それでも症状が改善しない方は、抗鬱剤やSSRIの服用が有効とされています。
薬は決められたとおり飲まなければなりません。思春期に入ると親や世間に対して反抗的になりがちで、薬の服用を怠ることが多くあります。

障害者手帳の発行は?

残念ながら障害者手帳の発行は難しいかもしれませんが、障害者自立支援法の適応で医療費が3割負担から1割負担まで下げられることができます。

もっと早くナルコレプシーに気が付いていれば

脳の異常はなかなか本人ですら気が付かないもので、発症から約10年が経過してからこの病気が発覚する例も多いようです。青春の1ページを無駄にしないためにも、早期発見、早期治療が求められるのかもしれません。