
女子高生をつかって有害な商売をする、JKビジネスなるものが現在問題視されています。警察庁から労働基準法違反で、東京池袋にあるJKを見学する店の店長の経営者が逮捕されました。
その店は「くりおね」というらしく、経営者や元店長、元従業員などを逮捕したそうで、その業務内容が話題になっています。基本的にJKビジネスとは女子高生と一緒に散歩をして、マッサージなどのサービスを提供するそうなんです。
摘発した店は「作業所」と偽って、女子高生が折鶴をつくる作業を客にみせるというサービスだったそうなんです。
女子高生「折鶴」作ってパンツをみせる
なぜ折鶴をつくる作業をみせる行為が罪になったのかというと、紙をおっている間に女子高生の下着をみせていたのですね。18歳以下の女子高生を有害な業務につかせたとして、店が捜査されました。
店の名前は
という名前で一か月まえに開店したそうなんです。そして、名前を変えて閉店していました。マジックミラー越しにみせる
店のなかには現役の女子高生が雇われていて、マジックミラーをつかって折鶴を作っている作業をみせていたそうなんです。スカートの中身を見ながら客はそのサービスを楽しんでいたんですね。
他にもビーズアクセサリーを作るなどの作業をしていたそうで、40分で5000円だそうです。5000円からの指名料払えば、好きな女子高生の作業を見物することができたそうなんです。
労働基準法は大丈夫・・・
ホームページでの紹介でも「女子高生が一生懸命労働している姿をみることができます。私達の店はそういったお店です」と公表しており、労働基準法にはクリアしています、とも宣伝していたそうです。
その店は途中からサービスを変えて、客と2人になるようなシステムをとりいれたそうなんです。ネット上でも女子高生とワイセツな行為ができる、裏のオプションまでついていたそうです。
増える新手の商売
こういった店が警察に捜査されても、また直ぐに看板と店長が変わって、経営者だけが一緒で運営をはじめるのですね。まさにイタチごっこですが、男の欲望というものは果てしないものです。
大都会東京ですから、こういった店の数はかなりあるでしょう。女子高生といったまだ幼い女性のこういった労働への参加はかなり懸念を持ちますね。
「JKビジネスの実態の動画」