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鳥インフルエンザ

鳥インフルエンザが発生した、3年ぶりとなるこのニュースが起こってしまいました。養鶏場で全身防備をした職員の方が、大量の鶏を処分していく。生々しい映像に胸を打たれます

熊本で鳥インフルエンザ発生!?

熊本県多良木町で鳥インフルエンザにより、大量の鶏が死んでいました。調査を進めると、H5型の鳥インフルエンザで、熊本県は鶏や卵の出荷を規制しているとのことで、早急な対策がのりだされています。

日本での鳥インフルエンザの感染例はないものの、もし感染したときの被害は想定できないとのことです。

この熊本の鳥インフルエンザ発生の影響で、11万2000羽もの鶏が処分されるなど被害は甚大です。1000人もの職員の方を派遣して、今回の鳥インフルエンザの発生に対処するとのことで、13日午前17時から対策本部を作り、状況に応じて対応していくと説明しています。

症状と治療方法

主に鳥インフルエンザは(H5N1)と呼ばれる種類で、人に感染する主な感染経路は、感染した鳥に触ったり、糞に接触したりすると、ごくわずかな確立ですが感染する場合があります。

症状は発熱や呼吸器系の異常、下痢、多臓器不全などがあげられます。治療方法はタミフルのどを服用することです。熊本の住民の方で、これらの症状が現れた方は病院に通院することをおすすめします。

鳥インフルエンザって何故危険なの?

鳥インフルエンザがなぜ危険視されるのかというと、致死率が60%もあるからです。

通常のインフルエンザの場合致死率は0.1%にも達していません。しかも、鳥から人間に感染した時、有効なワクチンがないことから、ワクチンが開発されるまでのタイムラグで被害が拡大する恐れがあります。

中国などでは(H7N9)と呼ばれる鳥インフルエンザが人に感染した例があり、体内での潜伏期間は約10日ほどです。実は世界での鳥インフルエンザでの感染例は数えきれないほどあり、世界的な感染ウイルスとして認知されています。

そういったことから、日本が今回の熊本での鶏の感染に神経質になるのもうなづけます。

鳥インフルエンザ発生、普通の生活を送ることとは

致死率60%と聞くと、ついつい身構えてしまいます。日本で生活していると、驚異のあるウイルスに脅かされる危険性は少なく、毎日を平凡に過ごしているものです。

口蹄疫など牛に感染するウイルスが問題になり、世間を驚かせたものでした。何万頭もの家畜が処分されているのをみるのは辛いものがあります。

普通の生活を送るためには、様々な人々の努力や犠牲の上で成り立っていると、心のどこかで知らなければならないのかもしれません。