Pocket

この記事は約 1 5 秒で読めます。

水草水槽って?

熱帯魚の飼育よりも水草の育成に重きを置く水槽を水草水槽と呼び、ネイチャーアクアリウムとも呼ばれます。水草水槽の場合は、熱帯魚の飼育はおまけのようなもので、熱帯魚を入れないで管理することもあります。ちなみに当ブログのトップ画像は全て水草水槽の画像です。
※クリックで大きい画像が出ます。

水槽画像1

水槽画像2

水槽画像3

水槽画像4

水槽画像5

近年は主婦層を中心にガーデニングが流行っていますが、水槽内でガーデニングをおこなうと考えると理解しやすいと思います。
しかし、ガーデニングと大きく違うところは、表現できる世界の幅がかなり広いということです。あたかも森の中に迷い込んでしまったような風景を石や藻類を使って表現、更に白い化粧砂を使って森の奥へと続く小道を表現したり、小川のせせらぎや秋の紅葉を表現することも可能です。想像力次第でどんな風景でも表現することが可能になってくるのです。

世界水草レイアウトコンテスト

日本の熱帯魚用品を作っているADA(アクアデザインアマノ)という会社が、毎年日本で「世界水草レイアウトコンテスト」というものを開催しています。世界中からの応募があり、上位入賞作品は言葉を失うほど。グランプリを獲得すると、優勝賞金100万円がもらえるというなんとも太っ腹なコンテスト。
ADAは東京スカイツリーに併設されている「すみだ水族館」の水槽を監修、管理しています。すみだ水族館に行ったことがある方はお分かりかもしれませんが、入口に入ってすぐに水草が生い茂る見事な淡水水槽を見ることができます。家に置ける水槽の大きさには流石に限界がありますが、このような水槽を家で楽しむことも不可能ではないのです。

水草水槽を始めるためには?

ひとえに水草水槽と言っても、ガーデニングのように誰でも簡単に青々とした緑が茂る綺麗な水槽が作れるというわけではありません。植物全体が水に浸かっているため、水質の影響をモロに受けますし、底床(底に敷いてある砂や土)によってもPH値や適した水草の種類が違い、水草の成長に欠かせない光合成を促すために二酸化炭素を水槽内に添加しなくてはいけなかったり、光の調整をしなくてはいけなかったりと、考えなくてはいけないことがたくさん発生してきます。
更に、水槽の外観を損なう「コケの発生」というのは必ず一度は誰しもが通る道になります。初心者はこのコケをどうすることもできなくて、意欲をそがれてやめてしまうパターンが大半です。
そうならないように、最適なろ過の設置の仕方から覚えなくてはいけないことなどをどんどんアップしていくのでどうぞお楽しみに。