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鯨の肉と云えば、戦後の日本を支えてきた食料であり、油は様々な産業を潤してきました。しかし、鯨自体の頭数や倫理観での問題が現代になって浮き彫りになり、日本の調査捕鯨のありかたが問題視される時代になりました。

調査捕鯨

日本の調査捕鯨、条例違反に!?

日本の南極での調査捕鯨が国際捕鯨取締条約に違反しているとして、調査捕鯨の禁止をオーストリアが求めた裁判で、31日に日本の貯砂捕鯨は条約違反だとして、調査捕鯨の禁止を言い渡されました。裁判で日本は1987年から行っていた調査捕鯨が行えなくなる結果になりました。

調査捕鯨の実態とは

日本のメディアでもシーシェパードが捕鯨船に激突する映像が流れ、日本国民の注目の的になりました。確かに鯨は犬ほどの知能があり、倫理的に考えても問題があるのではなかろうか、そんな議論が世界中でされています。
現代の捕鯨の実態はどうなのか、現代では日本、アメリカ、カナダなどの国では捕鯨が行われています。日本が一年間に調査捕鯨する頭数は850頭前後だと云われています。

絶えない調査捕鯨の問題

確かに日本の調査捕鯨の問題はたえません。鯨は調査するために引き上げた時、自らの重みで内臓などを破損してしまいます。
しかし、明らかに日本の捕鯨目的自体が、食用にするために捕鯨をしているのではないか、こんな議論が世界中でなされています。
日本が調査捕鯨をしているだけの頭数の必要性があるのか疑わしいところかもしれません。調査捕鯨の費用が高すぎることも問題視されています。そもそも調査捕鯨をして、なにかしらの大きな成果が求められるかと云えば怪しい問題らしいです。

今後の日本の対応

今回の事実を日本側は重く受け止め、条例違反を承諾せざる負えない判断しました。今後の動向については検討してきたいとのことです。

条例違反だと云えども難しい問題

難しい問題です。調査捕鯨をおこなうことにより、確かに環境の問題が浮き彫りにあるという事実があるかもしれません。
しかし、各国からの非難が集中するのは無理のない話かもしれません。調査捕鯨をすることにより生活を成り立たせている人が大勢いる事実もあり、日本国民として考えさせられる問題です。