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韓国で修学旅行中高校生が乗った客船が沈没しました。現在2名が死亡して、100名以上が行方不明な状態です。

セウォル号の写真

16日の午前9時頃に客船が傾いて徐々に沈没していき、12時前に完全に沈没しました。男性と女性二人が死亡したことが現在確認されていますが、100名以上の行方不明者をだしたもようです。

まだ客船の中には大勢の人が取り残されて、海洋警察や海軍などが救助にあたっています。

沈没する前にドンと大きな音を聞いた人も多く、岩礁にぶつかったのではなかろうかという説が浮上しています。

事件発生時、霧が出ていて視界がさえぎられていたこともあり、岩礁にぶつかった説が正しいのでしょう。日本人の乗客はいなかったと現時点では報道されています。

客船が沈みかけると。海に飛び込むよう促されて大勢の人が海に身を投げ入れ、命を守ろうとしたらしいです。生徒の人数は先生含めて約340人が乗っていました。修学旅行中に起こった悲劇でした。

沈没したセウォル号

韓国の旅客船で、韓国の国内で使用されている船です。大きさは6852トンと大型で、最大900名の人を乗せることが可能です。
韓国語のセウォルとは「歳月を」意味し、時間が早く進むという意味や光のように早く進むというニュアンスを含んでおり、意訳すると「未来へ」となります。韓国の演歌などでもこのセウォルという言葉はよく使われているのだとか。

そんなセウォル号、今回の沈没事故は仁川から済州へ向かう途中の沈没事故でした。

沈没の間接的な原因

通る航路を変更して済州島までの最短距離を進んでいたこともあり、事件の間接的な原因の一つと現在考えられています。

沈没時、倒れていく同級生

学生は客船が傾く時、同級生たちが次々と倒れていく姿を見たとのことです。

海に飛び込んだ学生は「生きた心地がしなかった」とコメントしています。同級生が倒れていく姿を見るというのは衝撃的です。

私たちは沈没する瞬間を映画くらいでしたしりませんが、実際に経験すると、大きな衝撃を受けるのでしょう。エンジン室にいた乗客が何かにぶつかるような大きな音が聞こえたと証言しています。

楽しいはずの修学旅行を襲った悲劇

修学旅行、楽しい学友たちとのひとときが悲劇へと変わりました。今回の沈没事故の原因は明らかにはされていませんが、岩礁にぶつかった説が有力でしょう。
客船側の過失もうかがえます。現在は死者亡2名ですが、これからの報道で新たな死亡者が明るみされるでしょう。