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ダウン症の子供の画像

ダウン症】テレビのドキメンタリー番組などでこの言葉を良く聞きます。ダウン症とは一体どんな病気なのか、治療は可能なのか、妊娠してから何か月で検査を行うことができるのか、僅かながらですがその疑問にお答えできれば幸いです。

ダウン症の原因と特徴は?

ダウン症とは21番染色体が1本多くなってしまっている先天的な遺伝の病気です。現在治療方法はありません。

母親の妊娠が高齢なほど、ダウン症は発症しやすいとされており、日本ではダウン症患者よりも自閉症患者の方が多いのが実態です。

ダウン症患者の特徴としては、顔は中心に寄っており、通常よりも目がつり上がって、髪が直毛で、耳の形の大きな特徴があります。性の目覚める年頃になると、性欲の抑制が自分で上手く行えないことや、40歳以降高確率でアルツハイマー病にかかるリスクもあります。

精神的な発達障害がみられることが多く、学習面での不都合がかなりあると思えます。

子供の頃に亡くなる方が多いですが、成人になると60歳まで生きる人もいます。

ダウン症かどうかは出産前に検査出来るって本当?

お腹の中の子供がダウン症かどうかというのは妊娠から11か月後に検査することができます。母体血栓マーカーと呼ばれるもので、高確率で検査することが可能です

お腹の子供のダウン症が発覚した場合、中絶するカップルも実に多く、そのことが倫理的に問題あるのではないかと議論されております。

葉酸を摂取すればリスクは低くなる

妊婦の時、葉酸をしっかりと摂取すればダウン症の子供が出来にくいというデータがあります。

アメリカなどではかなり実験がすすめられており、葉酸のサプリメントを勧める病院もあるくらいですが、日本ではそこまで認知されておりません。

気になる方は一度病院の先生に聞いてみてはどうですか。

ダウン症の確率って?

ダウン症は母親の年齢に比例して、発症するリスクが高まります。

  • 20歳の母親では1600人に1人
  • 30歳では900人に1人
  • 35歳では350人に1人
  • 40歳では100人に1人
  • 45歳では30人に1人

以上の数値を見てもらえば分かりますが、高齢での出産でのダウン症にかかるリスクはかなり高いものとなります

悩んだらまずは相談

ダウン症専門のブログなどもあり、悩みを打ち明けられる仲間をネットで得ることが可能です。一人でお悩みの方はぜひそちらもご覧になってみるといいでしょう。

ダウン症のお子さんをお持ちの方も、これからお子さんを授かりたいと願う方も、病気に対する知識が少しあるだけで現実は少しだけ明るく見えるものです。

一人で悩まないで周囲の人に相談することが求められるのかもしれません。