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情報商材(インフォプレナー)として、またアフィリエイト業界でもトップアフィリエイターとして独走していた与沢翼氏がついに破産しました。

…というニュースが先日報道され、ネットビジネス界に衝撃が走りましたが、なんとこれが「」であった可能性が高いとのことです。

与沢翼の画像

この事実の発覚はあるブログにて紹介されたこの画像

与沢翼の破産は嘘?

なんでも、とある探偵事務所が与沢翼氏の後をつけて撮った写真なのだそう。

破産宣告をしてホームレスへの転落をしたと宣った後も運転手つきの高級ベンツに乗り、新宿の高級マンションへと高級家財を移動しているのが確認できると思います。

某雑誌で紹介されていたバカラ製のシャンデリアもしっかりと新居の高級マンションへと移動

バカラのシャンデリア

Facebookの与沢翼氏のあの破産宣言を読み、少しでも感銘を受けて有料メルマガを購読している人は、今一体どんな気持ちなのでしょうね。

基本的にインフォ業界に「嘘や見せかけひとつなく誠実に稼いでいます!」なんて人はひとりもいないのでしょうが、それにしても人々の同情心に語りかけ、お金を吸い上げるようなこのやり方は本当に姑息ですね。

街角で募金箱を持って「アフリカの恵まれない子供たちに慈悲の心を!」と人々に問いかけ募金させ、募金額の全てを着服しちゃうような団体と全く変わりません。

与沢翼氏はいつも話題に絶えなく、「秒速で億を稼ぐ」というセリフは流行語大賞ノミネート寸前までいったという噂すらあります。

また、与沢翼氏は2013年には総額3800万円をかけ、JR関東と一部地下鉄内の広告を全て乗っ取るという前代未聞の「広告ジャック」を敢行。

最近ずっと彼女として支えてもらってきた山田るり子さんと別れ、新しい彼女グラビア界のトップアイドルあーたんをフェイスブック上でこれでもかというくらい執拗に何度も何度も公開していました。「太っていようが関係ない!おれはモテモテなんだぞ!」と言わんばかりの(というか言ってました。)男として頂点を極めたと言っても過言ではない神々しいお姿が印象にありますね。

ネットビジネス業界について深いところまで切り込みながらこの記事はしっかり書こうと思います。みなさん、お金には興味あると思いますが、与沢翼氏の出生の秘密とかは一切興味ないと思うので、なんでそんなに稼ぐことができたのかという秘密・カラクリや高額塾の裏側などにフォーカスを当ててお伝えしたいと思います。この記事で完全に暴露します

与沢翼の破産宣言

とりあえず、以下にフェイスブックに与沢氏が投稿した内容の全文を引用したいと思います。大変な時にこんな酔いしれたクッソ長い文章を投稿しちゃうところが、流石といいますか貫禄を感じますね。後でまとめるので面倒な方はざっと読んでみてください。なんと5000文字以上あります

『ご報告』

皆様、こんにちは。

与沢翼です。

最近フェイスブックを更新しておりませんでした。

その事情を、お伝えしなければならなくなりましたので、ここにご報告致します。

何もご存知ない方は、驚かれることと思います。

ご容赦下さい。

誠に愚かすぎて、弁明の余地もない状況です。

【概略】

2013年8月期決算の法人税、住民税、及び事業税2億5千305万の支払いのうち約1億1千万円並びに2012年8月期の修正申告分の税として8940万7200円を追加で計約2億円支払い、並びに2014年8月期決算予定納税の一部を支払い、フリーエージェントスタイルの資金が完全にショートしました。

そのため、今日時点において、既にフェラーリ、ロールスロイス、ベントレー3台を売却し、住宅なども全て解約しております。

また、今の資金量に照らし会社全体に膨大な経費がかかっており、返済余力が今後生じないと判断し、月額500万円の固定家賃削減のため、フリーエージェントスタイル本社の黒崎ビル(六本木4-1-4)を4月30日付けで退去致します。

今後は、西新宿のアイランドタワー41階別のグループ会社内に移転し、FASともどもグループ全体の再建を図っていきます。

なお、フリーエージェントスタイルは破産せず、残額の税等を全て支払うため、最後まで諦めず、少数ながら私の独力を中心に、事業を継続致します。

滞納1億超ということで国税から管理を受けており、現在連絡を取り合い、支払いを継続しております。

【反省とこの1か月】

当初は、受け入れられなかったこと、これまでの全てはもう無くなるという現実も、今はすべて受け入れており、もはや物や金、見栄、プライドに対する執着を完全に消失しています。

ロールスロイスを売った時、自分の中で、これまで絶対に正しいと考えていた価値観が雪崩のように崩壊していきました。

【愚かな認識】

2013年8月期の決算が固まった時点で、全ては終わっていました。

□税額を知った2013年9月、会社にはそれほどの残が残っていなく、納税を超える売上を上げれば何とかなるという甘い認識

□国税局は12分割に応じてくれるという事前情報

□それを前提に納税準備資金をほとんど用意していなかった

【経緯】

修正申告の12年8月期8940万7200円を全額支払う。

1月末日、麻布税務署から東京国税局に、13年8月期の税金債権が移転され、国税の方々が本社に来社されました。

12分割をお願いすると、全く交渉は不可能であることを認識しました。

1週間以内に全額を支払わない限り、財産を全て差し押さえるとのこと。

黒崎ビルに約5000万の敷金が収められており、黒崎ビルが差し押さえられれば、信用不安で事業継続は不可能であると考え、残金をかき集め、2月5日ごろまでにおよそ8000万を即時、納税しました。

2月末日に入るカード会社からの入金と会社残金で国税管轄の法人税の残り全額を支払い終え、差し押さえを受けることなく、突き抜けて復帰する考えでした。

なお、2億5千万のうちの都税分については12分割を認めていただけていたため、1年間の短期借入金のような形で、その後の運営には金額的に問題がありませんでした。

2月末で国税の追及から解放され、これからどんどん売上を上げていけるね、と管理部とも話し合い、なんとか先が見えた、と安心していた矢先。

全ては不幸中の中の幸いかと思われていたのですが、

2月末日、提携していた取引先のクレジットカード会社から倒産の通知(債務整理の受任通知)が届き、サーバー代すらも払えないと通達され、以後、2月、3月、4月以降と予定されていた全てのカード売上債権がこちらに入ってこないことが確定しました。

また、弊社グループの役員に、自分も投資をしているからということで紹介された月利5~10%という海外FXに、香港にまで行って1月上旬に投資をしたところ、1月末ごろには利益が出るどころか1か月で元本の90%を失ったと言われ、多大な損害を出してしまいました。

これらによって2月末日、国税に対し最後の約束が履行できないことが確定となり、以後、黒崎ビル本社、私の住宅等に差し押さえがかかりました。

この時点で、現状の規模を維持して、事業を継続することは不可能と判断しました。

ただし、投資の詐欺的行為にあったことやカード会社倒産が直接的な経営状態の急降下の原因ではあったものの、所詮それはきっかけにしかすぎず、自分のビジネスモデルやメディアでの演出のための支出、迫り来る、無限ループに思える税金に、精神的にも物理的にも限界に達していました。

お金持ちを演じることを期待されているのに、もはやお金がない。

この状況は、心底きつかったです。

【全て私が悪いです】

メディアで発言する自分の言葉に自分が洗脳を受けていき、周りを取り巻く女性たちに逃げ、全てから一時的にでも解放されたいがために飲むアルコール。

この1か月間も日夜、突き抜けきってしまおうと思って行動しては迷いを生じの繰り返し、行動原理を失っていき、とうとう限界に達しました。

今までの行動エネルギーではもう動けないことを確信しました。

酒と見栄と女に狂った典型的なアホ経営者です。

全て私が悪いです。

経営者の反面教師の鏡だと思います。

【常識に反抗したい】

誰もがそうなると想定できていた当たり前のことに反抗し、非常識がどこまで通用するのか突き抜けてみたかったけど、歯車が崩れ、どうやらそれも困難となりました。

散財や経営判断のミスについて罪があるなら、刑務所に行ってもいいと思っています。

ただ、財産を隠匿してどこかに飛んだりする考えはありません。

先月まではなるべくブランドイメージを毀損することなく、再起すべきであると考えていましたが、もう全てを白日の下に自らさらし、正々堂々とやっていった方がいいと判断しました。

もう何も残らなくていいし、何の見栄もありません。

今あるのは、これまでと違った方法でただひたすらに経営や人生を再建することです。

【謝罪】

今回の経営状態急降下の影響で会社を離れなければならなかった社員の皆さんには申し訳なく、今は合わせる顔がありません。

今月中ごろからみんなの前に堂々と顔を出せなくなってしまい、与沢塾や他塾の皆様にはもっと申し訳なく思っております。

【2度目の経営者としての失敗、挫折】

前回は、見返してやる、恨みがある、金持ちになってやるというマイナスのエネルギーが強く、無理をして最短で復活しましたが、今回は何の準備すらもしていません。

また、最短で復活をしようという負のエネルギーがなくなってしまいました。

自分の中での限界まではやりきったということなのか、反動で脱力してしまいました。

強がる気持ちも消えました。

とにかく一人になって、所持金ゼロでしばらく実家か祖母のところに消えたい。これが最近まで考えていた本心です。

ただ、私にはまだ義務が残っています。

残債を全て支払い、再建しなければいけません。

弁護士に一任して事業停止をし、実家に帰るのが一番楽ですが、それも、正しい道であるように思えてきません。

2年半のツケを全て支払うため、私はしばらく苦しんだ方がいいと思っています。

信用不安を覚悟で、この情報を公開していますから、これから誰かと取引をしたい、誰かと取引ができるとも思っていません。

今後、最小のコストまで切り詰め、文字通り独力、自分の力でマイナスの状況から、やっていくしかないです。

【運命は理性の力では直せない数々の欠点を改めさせる】

という言葉に出会い、私は今回の運命に出会い、自分が持っている構造的な欠陥の修正を迫られているのだと思います。

売り上げる力、多少あったけれど、管理する能力なし。

よもやこれほどまでに税金が確固たるもので、恐ろしいものだとは思いませんでした。

以前は利益が出なくて倒産。今回は利益が出すぎて、税金で経営危機です。

得られたお金ほどには、私の器が伴っていなかったようです。

また、私は、今日を全力で生きる刹那的生き方は得意ですが、未来を見越して動いていくことがことさらに下手です。

この半年間は、未だ経験したことのない想定外の不運の連続でした。

未来を深く見越して防衛しながら動くのは、本当に大切なことだと理解しました。

【今度の復活には時間がかかると思います】

あるいは時間をかけなくてはならないのだと思います。

□プロダクトローンチの中毒性について

情報業界のプロダクトローンチで高額商品を売ると億を超えるお金が1か月で作れてしまうことも意外に容易だったりします。

だから、中毒性を持っています。

軸がないのにマーケティングだけで売れてしまうと人格が崩壊します。

何度も何度も売らなければと思ってしまう依存性があるからです。

ただ、ローンチをしている人、していく人を批判しているわけではありません。自分が今後ずっとやっていくのは、もう無理だと考えたということです。

これからの時代のメーンステージは、高額少数の時代ではなく、少額多人数の時代であり、売り込みではなく、口コミの時代になるかと思います。

富の条件としては、プラットフォームを作ろうとする思考よりは、既に出来上がっているプラットフォームにビジネスをいかに有効に乗せられ親和させられるかであり、人海戦術ではなく、オートメーションだと思います。

初期投資とリターンを非対称にすること(1対10、1対1000など)は変わらず重要ですし、マーケティングではなく価値主導の口コミを中心として、少額多量の販売をすべきです。

粗利は8割以上のビジネスを選び、在庫は持つべきではありません。

【蒼天既に死す】

もうおわかりの通り、ここ数年間のイメージの与沢翼は既に死んでいます。

復帰プランに従い、無理をせずゆっくりとやっていきます。

与沢塾は4期で永遠にファイナルとなります。

ネオヒルズクラブは、1年間、体一つでやり続ける覚悟です。

西麻布のお店は残ります。

他サービスも最後までやりぬきます。

【ステークホルダーの皆様へ】

ご迷惑やご心配をおかけし誠に申し訳ございません。

一つの体でできる最大の努力をして、最後まで責任を取ります。

時間がかかるでしょうし、怒りを覚えさせてしまうこともあるかと思いますが、私は逃げずに、一つずつやっていきます。

それしかないからです。

【今も変わらない思い】

日本国民の普通の方々こそ、自由を得てほしいです。

会社を飛び出して自分でビジネスを始め、幸せになってほしいと思っています。

特段、覚えるべきなのは、株式トレードとプログラミングです。

最小の労力でリターンは天をも穿つスキルです。

次に重要なのは、表現力、企画・発想力、マーケティング力かと思います。

【原理原則】

松下幸之助さんや京セラの稲盛会長の言っていることの意味がようやく呑み込めるようになってきました。

自分でやってみて痛い思いをしないと、納得できない性格なので、必然だったことと思います。

それよりも5年、10年も先に、このままだったと思えば、今回の出来事こそ不幸中の幸いなのかもしれません。

やはり、真理や原理原則には逆らえないものですね。

私は、自分の常識をもって世界に敗れました。

敗戦を宣言します。

これからは真理や原理原則にただひたすらに忠実に生きていきます。

【3度目の起業家人生】

どんなにアホでも、結局は、経営者としてしか生きていけません。

なので、マイナスからやり直します。

今回刻んだことを軸に、とりあえず殺されるか死ぬまでは生きていきます。

未だ自分が何者なのか、よくわかっていません。

何が向いているのか、どういう人間になるのか。

ただ、言えることはそのとき信じた正しいと思う道を全力で邁進することしかできない人間です。

たいした人間でも、特別な人間でもなく、ただの普通以下の人間なんだなと改めて自分を思い直しました。

【感謝】

この数年応援してくれた、関与してくれた全ての方のおかげで、とても一生では体験できないほどのたくさんの経験をさせていただくことができました。

本当にありがとうございました。

私が何者になるか、何者になりたいのか、いまだ自分でもよくわかっていませんが、全力で復帰する努力をしますとだけお伝えしておきます。

しかしもう金への執着はありません。散財をすることもありえません。

生きてるだけで幸せです。

新しいビジネスは、価値に比例する適正利益だけで十分すぎます。膨大に儲けることはもう考えていないからです。

今日から無理をしてお金持ちのふりをする必要がなくなったので、楽になりました。

もう大分疲れたんだと思います。

この報告は、全てが終わっていない現状では視点によってはまだ早すぎる報告だったかもしれませんし、場合によっては遅すぎる報告だったのかもしれませんが、自分の新しい行動エネルギーを生み出すためには今こそ言わねばならず、また逆に、限界までやったからこそ、今になったのだということです。

たくさんの経験をさせてくてれた皆様、ありがとうございます。そして、裏切ってしまった多くの方へ、申し訳なかったです。罪の償いには時間がかかりそうです。

これからはただの何もない与沢翼として発言していきます。

今、感情は無であり、至って落ち着いています。

お読みいただき、ありがとうございます。

与沢 翼

要は、いっぱい稼いだけどいっぱい使っちゃって税金払う分残ってない…ってことですね。詐欺ファンド会社にも騙されてお金溶かされちゃったみたいです。

クレジット会社もこのタイミングで倒産しちゃって役に立たないしどうしよう…って感じです。

ですが、先述の通りこのどこからどこまでが嘘で、どこからどこまでが本当なのかは全くわかりません。

秒速で1億円稼ぐ条件などの著書も出版していた与沢翼氏、なぜこんなことになってしまったのでしょう。

順を追って私の調べて知りえたすべてをお話ししたいと思います。長くなりますが、お付き合いいただければと思います。

なんで与沢翼ってあんなに稼げたの?

与沢翼氏がどのようにして大金を稼いだのか、彼のことをあまり知らない人にとってはさっぱりわからないと思います
そもそもネットビジネスっていうけど、どんなことをやって稼いでいるのか不明瞭すぎて理解できないのではないでしょうか。

俺はネットビジネスで稼いだ!」と言っている人は大抵「情報商材」という情報を売って稼いでいます。もしくはそういう情報を売って稼いでいる人の情報を売るお手伝い(アフィリエイト)をして稼いでいます。

これをやるだけであなたも稼げますよ!」という情報を塾形式にして何万~何十万円で少し頭の弱い方に売って稼ぐということですね。コンサルティングという形をとる場合もあります。

事実、「与沢塾」は3期まで続く大盛況っぷり。30万円という超高額にもかかわらず飛ぶように売れました。情報を売るわけですから、元手はほぼ0円。それをひとり30万円で100人に売れたらそれだけで3000万円になります。1~3期まで全部お金払ったら90万円も与沢翼氏に上納していることになるんですから、いや~すごいですね!

30万円の高額塾がなんで売れるの?

これには様々なカラクリがあり、多数の要素が絡み合っている為、ひとつひとつ説明をしていきたいと思います。

途方もない数のリストを所有

リストと聞いてもあまりピンとこないと思います。リストとは簡単に言うとお客さんのメールアドレスになります。

2年前に、与沢翼氏は日本トップのメルマガ発行部数を持つ川島和正さんにお願いし、自身のメルマガを川島和正さんの33万人いる読者さんたちに紹介してもらうことに成功しました。

1リスト当たり700円の報酬を支払いますという約束をして大量のリストを集めたわけですね。そのリスト数は7万以上だったと聞き及んでいます。ということはなんと数千万円の報酬を川島和正さんに支払わないといけません!700×7万で単純計算で4900万円となるのですが、このあたりの数字はあやふやです。大体これくらいだという認識でお願いします。

もし、情報商材について全く知らないという方でもっとこの業界のことを知りたいという方は川島和正さんのメルマガを読めば大抵のことはわかります。33万人の読者がいるメルマガを持つ川島和正さんですが、フェイスブックに関しては友達が多すぎて申請ができない状況です。フェイスブックとメルマガの両方を紹介しておきます。最近メルマガをリニューアルしたようで、ネットビジネスに興味があるなら絶対に参考になるので必ず登録しておきましょう。

川島和正のフェイスブックページはこちら⇒

川島和正の無料メルマガ登録はこちら⇒

与沢翼氏の話に戻ります。与沢氏は川島和正さんに返す大量のお金をどうやって用意したのでしょうか?

リストへの大量送信

与沢翼氏のメルマガに登録すると、無料のセミナー動画が見られるというのが宣伝文句でした。

えっ?無料で価値のあるセミナーの動画を見られるの?与沢翼氏ってめっちゃいい人やん!」と思ったら大間違いです。

そのかわりメールの受信フォルダが与沢翼氏のメールで埋め尽くされることになります。タダより高いものはないですね~!

与沢翼氏いわく、毎日「9時」「12時」「15時」「18時」「21時」という風にまるで「出会い系のメール」のように大量のメールを送っていたそうです。

そのメルマガの中で「無料オファー」と言って、他の人の商材を紹介していたわけですね。川島和正さんに自分が紹介してもらったように、今度はほかの人のことを紹介してその対価として報酬を獲得したのです。

結果、与沢翼氏は川島和正さんへの支払いをらくらく完済し、更に数千万円の儲けをわずか3か月で作ってしまったのです。

最先端のマーケティング手法

上記の与沢翼氏のフェイスブック内でも出てきましたが「プロダクトローンチ」という手法をメルマガに取り入れていました。

このプロダクトローンチを与沢翼氏に教えたのはあの情報商材界では有名な「クビでも年収1億円」の小玉歩さんだということです。(そのほかにも七星明さんこと七里信一さんや泉忠司さんなどの力添えもあったとのこと。)

プロダクトローンチって一体何?ってお思いの方も多いと思うので説明致します。

プロダクトローンチって一体何?

あなたは、情報商材のLP(ランディングページ)を見たことはあるでしょうか?

情報商材業界ではこれをセールスレターと言って、「ホームレスだった男が●●ヶ月で億万長者に!」みたいな感じの、いかにもうさんくさい縦長のページです。

実はこのLPにはとても様々な要素が詰まっているため、ひとえにバカにできないんですよ。コピーライティングという「人にものを買わせるテクニック」が凝縮されています。

破産宣言の文章にもこのテクニックが織り込まれていて、物語のように読み進めてしまい、しまいには与沢翼氏に同情の念を抱いてしまうという寸法です。

コピーライティングについては別ページにて詳しく解説します。

コピーライティングテクニックとは?⇒

上記で紹介している心理学を用いたテクニック、すべての要素が盛り込まれているのが実はあのうさんくさい縦長のLP(セールスレター)なのです。

与沢翼氏が最先端のマーケティング手法を取り入れていたと理解して頂ければOKです。

なぜ与沢翼氏は圧倒的なカリスマだったのか?

与沢翼の画像

宗教を思わせるほどの熱狂的なファンが多い与沢翼氏。なぜこんなに人気があるのでしょうか。

それは、与沢翼氏が自身を「ブランディング」していたからです。

要はブランド品を人が買ってしまう心理と一緒ですね。
ロールスロイスを優雅に乗りこなしたり、家賃がべらぼうに高い六本木ヒルズに住んだり、夜な夜なおねーちゃんのいる飲み屋さんで豪遊したり…

ビジネスマンだけでなく、一般人の誰もがこのような生活をしてみたいと思うことでしょう。

「これだけ稼いでいる人のいうことは間違いない!」「おれも与沢翼氏のように稼いでみたい」と思ってしまった人たちは与沢翼教入信への一歩を踏み出すこととなります。
その後、しっかりと教育され高額塾などにお財布の紐を緩めることでしょう。

ここで「んなワケあるかよ!うさんくせー!」と思ってしまった人。
その中でも他人に嫉妬をしやすい「稼いでいる人がうらやましくて憎い!」という歪んだ思考回路の持ち主の場合はアンチ与沢翼となります。

このブランディングは、たとえ少数でも自分のことを尊敬して、崇拝してくれる圧倒的なファンがいればいいという考えです。アンチができても当たり前。詐欺師と言われようがなんだろうがおれは稼ぎ続けてやる、というスタンスでただ一点だけを見据えてひた走っていきます。

そのような手法で情報を売り続け、同時に自身のメルマガで他人の商材を紹介したりしてアフィリエイトでも稼ぎ、あのような財を築きあげたのです。

しかしながら、マーケティングのためにも「稼いでいるキャラ」を崩壊させることはできないためお金を派手に使わないといけません。このようにして与沢翼氏も破産までの道をたどっていったというわけですね。「お金持ちを演じることを期待されているのに、もはやお金がない。」という与沢翼氏の言葉が悲痛です。

インフォプレナーにはこのような自分をド派手に見せる手法を使っている人がとても多く、「おれは稼いでいるぞ!」という部分を前面に押し出している人たちにはアンチが生まれやすい傾向にあります。

鉄の心がないとアンチからの心無いバッシングに耐えられないので、こんな大変な時にフェイスブックに5000文字もの長文を投稿できるくらいの鋼の精神力がある人じゃなきゃ無理でしょう。つまり与沢翼氏レベルで自身のブランディングを行うというのはものすごく大変なことなのです

次世代の与沢翼とは?

与沢翼は貧乏人だけでなく、既にある程度稼いでいるビジネスマンにも夢を与える存在でした。
これだけネット上で名前が売れた人というのは、後にも先にもいないでしょう。

実際、既に稼いでいるお金持ちが与沢塾に入るパターンも多く見受けられました。そういう人は人脈を求めに与沢塾に入っていたようですが、少なからずこの不景気の中、与沢翼氏のバブリー感に夢を感じていたことは間違いないでしょう。

では、今後与沢翼氏にとって代わる存在となりうる人は現れるのでしょうか?

私個人の意見としては、現れないと思います

与沢翼氏の上にいた人たちは今まで通りやるでしょうし、変化はないと思われます。しかしながら破産した与沢翼氏にアドバイスしたりサポートしたりしているのはここの人たちでしょうから、与沢翼氏としても大変心強いでしょう。

与沢翼氏との絡みがなく、インフォプレナー界でも常に最先端のビジネスモデルやマーケティング手法を追い求めている「本当に凄い人たち」は与沢氏の破産のことについて、ほとんど興味無いようです。原田翔太氏、和佐大輔氏、木坂健宣氏などがここに当たります。
一時期テレビなどでも見るほど、一世を風靡した原田翔太氏に関してはバンド活動に精を出すという自由っぷり。わずか30歳にしてもうすでにところどころにリタイヤムードが漂っています。

高学歴のインフォプレナーたちもあまり興味がないようですね。日本における現段階でのトップアフィリエイター、みんてぃあこと新田祐士氏をはじめとする面々も「与沢翼ついに転んだか」くらいに思ってそうです。ここの人たちは顔出しすらしてない場合が多いです。頭がいいから、顔を出したりしなくても稼げるって事ですね。自身のキャラを保つために労力やお金を使うことが面倒くさいというか、わりに合わないとわかっているのでしょうね。

与沢氏と同じくブランディング手法のインフォプレナーでいうと、ヒロト氏は与沢翼氏とまた違った感じで個性が強すぎて大衆受けは難しいでしょうし、てぃーし相沢氏は与沢氏に寄生する形で突如出没しましたが、社会経験がないので今後の展開が不明瞭。

与沢翼氏と同系統の小野たつなり氏か蝶乃舞こと高嶋美里氏、パンダ渡辺氏あたりが「よし、与沢翼のポジションをとるか!」と一念発起したとすれば話はまた変わってくると思います。また、ラストランプの面々も面白いですね。

今後はそのあたりの展開も見守りたいと思います。

情報商材が稼げる時代は終わった!?

これは少し考えてみるとわかる事です。

与沢翼氏は去年の終わりごろから税金として支払うお金を確保するためにいろいろな施策を打っていました。「せどり商材」であったり「恋愛商材」であったり、2年半前と同じようにしっかりとプロダクトローンチを組んで、精力的に販促活動を行っていたことはメルマガの読者であればきっとわかるかと思います。

しかしながら、それでも「ダメだった」ということは、もうすでに市場がプアしていて、取れるお客さんに関しては取りつくした感が否めません。同情を引いて詐欺まがいのお金の集め方をしなくてはいけなくなったということからも明らかです。

あーたんとのラブラブ写真や、与沢氏の一存で顔採用した可愛い社員にモテモテの写真、これを見た「モテないバカ」に恋愛商材が売れるだろうなんて考えが甘かったということですね。ハッキリいって、本当にモテる人を見たことがあれば一目瞭然です

頭の弱い人は「稼ごう!」と思って塾に入りますが、与沢氏と同じもしくはそれ以上のことをすることができない限りは稼ぐことができません。「次こそは稼ごう!」と思って別の塾にも入りますが、同じようできるはずもなく挫折。このようにして様々な塾や商材を転々としますが、いずれはお金も精魂も尽きて諦めてしまいます。

既に情報商材ビジネスはその段階に入っていると言えるでしょう。絶対に今までのようにはいきませんし、今まで以上にマーケティングの精度も求められることと思います。

SNSの拡大に合わせてSNSに寄生したやり方で上手に稼ぐことができるタイミングが何度かあるかとは思いますが、それでは前略プロフ、Mixiやモバゲー、グリーが走り出した数年前とやってることとしては変わりません。こんなことをいつまでもやっているのは身がないということに気付くべきでしょう。

それでは今後のインフォ業界はどのように推移していくのでしょうか?

書き疲れたので、一旦ここまでで記事を止めますが、時間のある時に追加しますので、興味がある方はこのページを「はてなブックマークに登録して」お付き合いください。

バズマーケティングとも絡めてこの記事は仕上げていきたいと思います。