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あなたは、HIKAKIN(ヒカキン)という方をご存じでしょうか?

最近はスカルプDのCMなどに出演しています。雨上がり決死隊の宮迫が自分にとって代わってCM出演しているヒカキンを見て「こいつ誰や?」と言っているCMを見たことがあるのではないでしょうか?

スカルプD

実は、ネット上では有名な人で、2010年6月17日にYouTubeにアップされた動画が日本国内でのYOUTUBE月間アクセス1位を記録し、一躍時の人となった人です。

その動画がこちら↓【Super Mario Beatbox】

このことが話題となり、アメリカのトップニュースとして同年7月に取り上げられたこともあるそうです。

1月31日(金)にはミュージックステーションに出演し、更に認知度を上げました。スカルプDのCMで気になっていた人も少しすっきりしたのではないでしょうか?
職業はヒューマンビートボクサーを名乗っています。

ヒューマンビートボクサーとは?

聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、英語で表記すると「Human Beat Boxer」。何となくイメージがつくでしょうか?BeatBoxのようにたくさんの種類の音を刻むことができる、いわば人間一人の口だけでDJプレイをやってしまうことです。ボイスパーカッションにベース、レコードのスクラッチ音など様々な音を表現することができるそうです。

それって儲かるの?

2012年1月には務めていた仕事先を辞め、YouTubeでの活動一本で生活をしているそうです。HIKAKIN(ヒカキン)の配信している動画の総アクセス数は5億回を突破、チャンネル登録者数は250万人以上おり、月間アクセス数5000万回を超える大人気っぷり。

いまや、どこにいてもインターネットに接続できる時代、みんなが注目することをしてそれが反響を呼べば、多くの企業が「個人の力」を求めてオファーをするということが珍しくないのです。

近年のテレビCMの傾向を思い出してみてください。特に外国の企業や最先端を行くIT企業に多いのですが、視覚的効果に優れた「一見すると何のCMかわからないようなもの」を作り、視聴者が気になって調べたくなることを意識したものが多くなってきています。

これはバイラルマーケティングといって、気になるコンテンツや面白いものが口コミを生み、拡散が起こる仕組みを利用したものです。

個人でこういう力を持っている人のことを「サイレンサー」や「インフルエンサー」といいます。企業はサイレンサーやインフルエンサーを囲いこむことにこれからも注力していくと考えられるので、HIKAKINのような「ヒューマンビートボクサー」という職業が成り立つのです。個人でこういう口コミの拡散を起こすことができる能力を持った人は、優遇され大きく稼ぐことができるという時代がもうやってきているのです。

あのエアロスミスとも共演!?

HIKAKINのYOUTUBEの動画を見たエアロスミスに大変気に入られて、丁度エアロスミスのライブが行われたシンガポールにHIKAKINがタイミングよくいて、声がかかったそうです。

エアロスミスがHIKAKINのことを気に入って、ギターやベースなど他のメンバーのだれにも話をしてない段階でライブの前リハに呼ばれ、いきなり「お前、あのすごいやつやってみろ!」と言われたそうです。考えただけで緊張しますね。

「やるしかない!」と思ったHIKAKINは持てる力の全てを出し切ってメンバーにお披露目したそうです。すると、全員から拍手喝采!感動してハグまでされたそうです。

そして、あれよあれよとエアロスミスのライブに参加することが決まったそうです。すごい共演ですよね

バイラルマーケティングで成功した例って他に何があるの?

ちなみに、ちょっと前に大ブレイクした「PSY」の「江南スタイル」はYOUTUBEを使ったバイラルマーケティングの代表例です。

【江南スタイル】

また、最近急激に再生数が上がって注目されたものに、「Ylvis」の「The Fox」がありますね。これはバイラルマーケティングの大成功例です。

【The Fox】

やはり、見ていて楽しいですね。頭に残ってしまうキャッチーさと、他にはない面白さを兼ね備えています。