
園子音監督の新作「地獄でなぜ悪い」に出演中の新・プッツン女優二階堂ふみ(19)。
「誰それ?」って思われる方も多いでしょう。
でも、テレビドラマ「WOMAN」の満島ひかりの妹・情緒不安定な栞の役の子と言えば
「ああ、あの何かヤバい子ね」
とはっと思い出すはずです。
そのプッツン言動の数々
映画「脳男」の記者会見で、生田斗真(28)に首を絞められるシーンで、マジで気絶しそうになり、
「
」と平然と言ってのけた二階堂ふみ。
また、二階堂ふみは、自ら、
「もっとヘンタイと仕事がしたい」
と常日頃言っており、自他ともに認める「ヘンタイ」。
好きなタイプは特攻服の似合う人で、自分は将来そんな人と共に、世界より宇宙を目指すと言ってるんです。
また、出演中の映画の監督に、役作りとして病的にやせてほしい、と頼まれた時には
「なんだよこんな映画早く終わってしまえよな」
と舌打ちまがいの言動もあったそうです。
毒舌と言うかストレートすぎると言うか・・・ほとんどの新人芸能人が自分を良く見せるようにするのに対し、二階堂ふみはそういうことが一切ないんですね。
これは、女子中学生向け雑誌「ニコラ」で雑誌モデルをしていた頃から変わらない性格の一つだそうで、二階堂ふみいわく
「社交性がないし、周りから浮くタイプ」
と正面切って自分の事をバッサリ切っています。
天然プッツンでも、
はちゃんとあるんですね。熱愛?破局?絶えない噂と濃厚なベッドシーンは関係ある?
プッツンでもちゃんとまともな恋愛ができます!
二階堂ふみより16歳も年上の俳優・新井浩文(34)と個室焼肉デートや、お泊りデートがフライデーされてしまいました。
新井浩文はプッツンではないけれど典型的なオタクで、好きな女性のタイプはと訊かれて、
「AKB48とももいろクローバーZ」
と平然と言ってのけたそうなんです。
ある意味、お似合いの2人だから、破局報道にめげず頑張ってほしいですよね。
また、新作「私の男」では、浅野忠信(40)との濃厚なベッドシーンが早くも話題に上がっています。
会見ではお互いがそれぞれ、満足感のある濃密なベッドシーンを演じることができた、と言うようなことを言っていました。
二階堂ふみ、これから
間違いなしです。【記者会見に挑む二階堂ふみの動画】