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29日午後2時10分頃に男が焼身自決を図る、こんな事件がありました。東京都新宿の歩道橋の上に男は座り、なんとペットボトルにはいったガソリンを頭からかぶります。男は火を付けメラメラと燃えていきました。

焼身の画像1

消火活動が行われて、男は一命をとりとめ病院に搬送されました。意識はあったとのことです。

ツイッターなどを通して「焼身自決」の映像が流れる

新宿西新宿の歩道橋のまわりは人だかりが出来ていました。スマートフォンで撮影している人などもいて、現場はかなり騒然としていたもようです。事件発生からツイッターなどで騒がれて、男が焼身を図っている画像などがかなり流出しました。

男の意識が完全に戻り次第事情を聴くとのことです。一部では集団的自衛権に対する抗議なのではないか、そんな意見が飛び交っています。

理由は「集団的自衛権」の反対?

午後1時頃に警察に「歩道橋の上に男が立って、拡声器で何かを叫んでいる」と報告がはいりました。男は拡声器を使って「集団的自衛権や安倍政権に対する批評などを」叫んでいたそうです。

男は手に持っていたメモのようなものを読み終えると、自らライターに火をつけて焼身をはかりました。

日本でも政治的な焼身自決は「結構」あります

三島由紀夫の画像

まるで三島由紀夫の切腹事件を連想させますね。男は命をとりとめましたが、かなり重症でしょう。もう人前に堂々とでることは一生できないかもしれませんね。結構日本でも政治的な反対運動として、焼身をするケースって過去にあるんですね。

佐藤栄作首相が米国に訪問することを反対して、焼身自決した由比忠之進って人物もいます。国会議事堂の前で焼身自決をした江藤小三郎という人物もいます。いずれも政治的に訴えるケースが多く、自らの体を犠牲にして、社会的な体制を変えようとする行為です。

拡声器で叫ぶ男

焼身の画像3

「みんな僕の意見を聞いて下さい。聞いてくれないなら僕は焼身自決をするしかありません」などといって、火を付けたとのことです。男は眼鏡をかけた一般的なサラリーマン風の男で、座り込んで、横にガソリンの入ったペットボトルを置いて、拡声器片手に叫んでいたとことです。

ネットでの声は?

ネットでは「おっさんかっこいい」「真面目そうなのに何故」「こんな勇気のある行動ができるなら、別のことをすればいいのに」などなど、冷静に語る人や英雄扱いする人、様々な人がいますね。

そこまでする必要があったのか・・・

男のしたことは間違っているのかもしれませんが、確かに世間へのアピールになったのかもしれません。果たしてここまでのことをする必要があったのか疑問に残りますが、人それぞれ価値観がありますからね。

「新宿歩道橋で男が焼身を図る動画」