
「丸岡いずみ」がなぜ鬱病を患ってしまったのか、きっかけとは一体なにだったのか紹介したいと思います。
などで人気キャスターだった、目次
充実した生活の裏側に・・・
2011年に東日本大震災がありましたね。丸岡いずみが鬱病になる最初のきっかけは「東日本大震災」でした。丸岡いずみはそれまで人気キャスターの地位を確立しつつあり、仕事も順調、毎日充実した日々を送っていたそうです。しかし、その仕事も忙しくなるにつれ、丸岡にとってストレスになっていったんですね。
ストレスはよくボールにたとえられますが、程よいストレスは良い刺激になりますが、あまりにも負担がかかり過ぎると、へこんだままで戻らなくなったり、破裂したりしますからね。丸岡自身も鬱病になって、「感じていたストレスが体外にでていっているようだ」とコメントを残しています。
丸岡いずみ(プロフィール)
- 生年月日 1971年8月6日
- 出身地 徳島県
- 職業 アナウンサー エッセイスト タレント
「ミヤネ屋」の人気者
丸岡アナといえば情報番組の「ミヤネ屋」がかなりの人気者になりましたよね。ミヤネさんに弄られて、それを受け答えする姿が印象的で、お茶の間の人気者でしたね。
「東日本大震災」が丸岡を変えた?
鬱病になるきっかけに「東日本大震災」をあげたのは、震災直後に現地を訪れたのが原因でした。自衛隊や警察がまだ現地にはおらず、遺体などが山積した現場を目の当たりにして、心を病んだそうなんです。警察関係や医者などでも死体に触れることで、精神を病んでしまうかたはいますからね。
想像を超える光景をみて、丸岡の精神のバロメーターの限界に達してしまったようです。
現地の悲惨な現状を目の当たりにして
現地のリポートを進めて行く中、どうしても遺体の捜索現場に立ち会わなくてはならない。独占取材ということも、丸岡にとってかなりのストレスになっていたそうです。
半年入院後、結婚
2011年8月30日に精神科に入院したそうです。半年間入院生活を余儀なくされて、2012年1月7日には結婚しています。
鬱になる人の傾向
鬱病になる人の多くは、真面目で実直、頑張り屋さん、という特徴がありますが、丸岡自身、「自分は楽天的だと思っていたので、鬱病になるとは思っていなかった」とコメントを残しています。
溜まったストレスが爆発
鬱病は蓄積されたストレスが原因になるケースが多くあります。これまでの多忙な生活が、丸岡を苦しめ、東日本大震災の悲惨な現状を目の当たりにしたのが、丸岡の精神の限界に一本の針をさしたのでしょう。
誰もが鬱になる危険性を持っている
鬱病になるきっかけは誰しもが持っています。ストレス社会と呼ばれ、仕事や育児、介護に追われる日々を過ごすと、自然にストレスをため込むことに慣れてしまって、気付いたら鬱病を患って、一歩も動けない、そんなことはよくあることです。
「丸岡いずみ鬱を告白の動画」